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6 件の検索結果
運用に関するご質問
サーバーの拡張設定にある「FogosPROユーザーの自動追加」とはどのような機能ですか
回答: 質問内容 FogosPRO Web管理コンソールの「サーバーの拡張設定」に「FogosPROユーザーの自動追加」という項目があります。この機能はどのような機能なのでしょうか? 回答内容 「FogosPROユーザーの自動追加」は、FogosPRO専用USBメモリの利用者が任意のユーザーをFogosPROサーバーに登録する事が許可するか、許可しないかを設定するための機能です。 説明 FogosPRO専用USBメモリに「Pinコード」「指紋」(以下、認証情報)を登録する際には、「FogosPROユーザー」(GUI上は「ユーザー」)のユーザー名とパスワードを入力する必要があります。 認証情報を登録する際に入力した「ユーザー」がFogosPROサーバーに登録されていない場合、「FogosPROユーザーの自動追加」の設定値により動作が変わる仕様となっております。 「FogosPROユーザーの自動追加」が「する」の場合、ユーザーが任意で入力したユーザー名とパスワードがFogosPROサーバーに登録されます。 「FogosPROユーザーの自動追加」が「しない」の場合、管理者があらかじめ登録したユーザー名とパスワード以外では(ユーザーが任意で入力したユーザー名とパスワードでは)エラーとなります。 通常は「FogosPROユーザーの自動追加」を「しない」に設定しておくことをおすすめいたします。 対象製品 FogosPRO Enterprise/Standard ...導入に関するご質問
SAインストール時に、管理者情報の入力を求められますが、入力してもインストールできません
回答: 質問内容 SAのインストールを行う際に、「管理者情報」の入力を求める画面が表示されます。 PCの管理者権限をもつユーザー名とパスワードを入力しましたが、インストールできません。 どうすればよいですか。 回答内容 SAのインストールを行う際に、右クリックから「管理者として実行」を選択して実行してください。 現在のバージョンでは、「管理者情報」の入力を求めえる画面で入力を行っても、インストール できなくなっております。 対象製品 FogosPRO 全製品 ...運用に関するご質問
SSOをインストールしたWindows 8.1で、ファイルサーバーアクセス時等の認証画面がおかしくなった
回答: 質問内容 SSOをインストールしたWindows 8.1のPCで、ファイルサーバーにアクセスしようとしたところ、認証画面のID/パスワード入力欄が二重表示されるようになりました。また、RDPを利用しようとした際も同様です。 回答内容 SSOオプションが付いたセキュアエージェント(以下SA)をWindows 8/8.1にインストールした場合、ご質問の事象が発生いたします。二重表示されたID/パスワード入力欄のどちらからでも認証することは可能となっております。 現在、本事象は制限事項とさせて頂いており、今後のバージョン開発の中で修正する予定となっております。 対象製品 SSOオプション付きのSAをインストールしたWindows 8/8.1 ...運用に関するご質問
【重要】SAがインストールされたWindows 10へのアップグレード適用について
回答: 2017/12/25 12:00(JST)更新 重要なご案内 FogosPROのクライアントモジュール『セキュアエージェント』(以下SA)がインストールされたWindows 10端末に対するアップグレードについて、重要な注意事項があります。本注意事項を留意せずアップグレードを行うと、FogosPROが正常に動作しなくなります。 SSOオプションの有無で注意事項が異なりますので、以下の内容を御確認ください。 アップグレードにあたっての重要な注意事項 ①SSOオプションがインストールされていない環境にアップグレードを適用する場合、SAをアンインストールした状態で適用し、適用完了後にSAを再インストールしてください。 ②SSOオプションがインストールされている環境にアップグレードを適用する場合、事前にレジストリの設定を変更する必要があります。詳細は販売代理店にお問合せください。 ※アップグレードの適用にあたっては、事前検証を必ず実施してください。 確認されている事象 SAがインストールされた状態で、Windows 10アップグレードを行うと、以下の事象が発生します。 1.SAのサービスが削除され、SAが起動できなくなる 2.SAのサービスが削除されるため、SSO(シングルサインオン)構成では専用USBメモリーによる認証や、一時パスワードの発行が利用できなくなる 上記事象が発生した場合の復旧について SAの上書きインストール、または再インストールで復旧できます。 「アップグレード」の定義について Windows 10に対して1年に2~3回提供される機能追加を含むリリースです。通称「Anniversary Update」「Creators Update」「Fall Creators Update」等の大型アップデートが該当します。 ※毎月1回定期的にリリースされる、セキュリティ修正プログラム、信頼性修正プログラム、バグ修正プログラムは「アップグレード」の範囲には含まれません。Microsoft社は「更新プログラム」として表記しております。 ※Windows 10リリース当初に提供されていた、Windows 7・Windows 8.1からの無償アップグレードは本説明の「アップグレード」の範囲には含まれません。 対象製品 FogosPRO製品全般 管理番号:S1298 ...運用に関するご質問
セキュアエージェントのアンインストール手順を教えてください。
回答: 質問内容 セキュアエージェントのアンインストール手順を教えてください。 回答内容 1.アンインストーラーを実行してください。起動には管理者権限が必要です。 2.パスワードを入力してOKをクリックしてください。 [セキュアエージェントのアンインストールが完了しました]というメッセージが表示されます。 3.コンピューターを再起動してください。 4.アンインストーラーを実行したアカウントでWindowsにログオンしてください。 再ログオン後に、一部残ったファイルが削除されます。※この操作を行わずにセキュアエージェントをインストールした場合、意図しないタイミングで (アンインストーラーを実行したアカウントでログオンしたタイミングで)、セキュアエージェントの ファイルが一部削除され、正しく動作しなくなります。 対象製品 FogosPRO Standard/Enterprise/NS 管理番号: NOTE1806-132 ...購入前のご質問
FogosPROで簡単に効果的なファイルサーバー保護を行うことはできますか?
回答: 質問内容 当社の社内システムではADや不正PC検知等の導入を行っておりません。 このため、私物PCを社内ネットワークに接続してアカウント情報を入力すると、データを持ち出せてしまいます。 FogosPROはいろいろな機能があるが難しい製品と聞いていますが、簡単に効果的な対策を行うことはできますか? 回答内容 はい、可能です。 FogosPROは複雑で難しいと思われる方もいらっしゃいますが、シンプルで効果的な導入も可能です。 お客様の場合、次のような仕組みをFogosPROで構築するのはいかがでしょうか。 ■概要 ファイルサーバーにアクセスするときは、FogosPROで認証していないとアクセスできない、といった運用を簡単に行うことが可能です。 合わせて、ファイルサーバーにアクセス中はPCにデータを持ち出しさせない、といったことも設定可能です。 ・社内のPCにはFogosPROのクライアント「セキュアエージェント」(略称:SA)をインストールしていただきます。 ※私物PCにはSAをインストールさせないようにしてください。 ・SAがインストールされたPCで「専用USBメモリ認証」「ICカード認証」「パスワード認証」等を行った時点で、ファイルサーバーへのアクセスが可能となります。 詳細は販売代理店にお問い合わせいただけますでしょうか。 ...