2017/07/04 11:15(JST)更新
ご案内
Symantec社製ウイルス対策ソフトウェアのモジュールアップデートによって、FogosPROのご利用中にプロセスが起動できない等の現象が発生していることを確認しております。
ノートンセキュリティプレミアムでは「未知の脆弱性保護」機能を無効にすることで、現象が回避できることを確認しております。
2017年7月4日現在、ノートンセキュリティプレミアムについては最新のアップデートを適用することで改善が確認されております。
確認されている事象
1.EPSON製プリンター一部機種で印刷ができない
2.Internet Explorerからのプロセス起動やダウンロードができない
3.Javaの実行に失敗する
確認されているウイルス対策ソフトウェアのバージョン
Symantec Endpoint Protection 12
Symantec Endpoint Protection 14
ノートンセキュリティプレミアム
※2017/05/29以降のLiveUpdateで更新されている環境で発生を確認しております。
現象発生が確認されているOSのバージョン
Windows 7 32bit/64bitの環境にて、現象の発生を確認しております。
※他のOSでの現象発生は確認されておりません。
対応について
Symantec社への問合せを行い、対応策を検討しています。
ノートンセキュリティプレミアムでは「未知の脆弱性保護」を行う機能を無効にすることにより、現象を回避できることを確認しております。また最新のアップデート適用にて改善を確認しております。
対象製品
FogosPRO製品全般
管理番号:S1235